「英語のフレーズを覚えても、いまいち会話で使えないんです。」
仕事がら英語に関する相談を受けますが、このお悩みはとてもよく聞きます。
ここにたどりついたということは、「別の使えそうなフレーズ」を探して、Youtubeやinstagramで何時間も溶かしたり、有料の英会話アプリをいくつもサブスクしたりしていませんか?
実は、そんなことしなくても、今知っているフレーズにちょっとした工夫をするだけで、使いやすいフレーズになるんです!
今回の記事では、英語コミュニケーションコーチの視点から、英語フレーズを使いやすくする2つのポイントをお伝えします。
読み進む前に、以下の記事を最初に読むと、今回の内容がより深く理解できるようになります。

1. 英会話で使えるフレーズの選び方
英語のフレーズは、やみくもに覚えてもあまり使いこなせないんです。
だって、人によって必要な英語のフレーズって違うでしょう?
それなのに、世の中にあふれているのは、誰かが選んだフレーズ集。
つまり、自分の状況に合わなかったり、日常的に使いやすいフレーズではないかもしれない、ということ。
本当に使える英語フレーズっていうのは、自分が日本語でよく言う表現を英訳したものなんです。
だから最優先でするべきことは、自分が日々、仕事や生活で圧倒的に頻繁に使う頻度が高いフレーズの洗い出し。
1.日常的によく使うフレーズを日本語で書き出す
日常的に使う頻度が高いフレーズを、日本語でいいので、思いつくままに書き出します。
例えば、頻繁に英語でオンライン会議をするなら、次のフレーズはよく使うんじゃないかな。
Um... I think you’re on mute.(あの~、マイクがミュートになっているようです。)
医療従事者なら、問診で使うフレーズ
研究者なら、国際学会の懇親会で使うフレーズ。
カフェの店員なら、接客で使うフレーズなど。
この段階では、英語のフレーズでなくても大丈夫。
日本語でもいいので、自分がよく使うフレーズを、思いつくままに書きだしていってください。
どうしてもフレーズが思いつかなかったら、「2. 英語フレーズを自分仕様にカスタマイズする」を読んでみてね。
2.使用頻度でわける
ある程度フレーズを書き出したら、次は使う頻度で分けていきます。
特にルールはないので、番号や記号など、パッとみて自分がわかりやすい方法で分けていってください。
フレーズが英語になっていなくても、この段階ではまだ大丈夫です。
3.覚えるフレーズを選ぶ
フレーズを使用頻度で分けたら、使用頻度の高いフレーズの中から、今週使いそうなフレーズを1〜3個選びます。
フレーズが日本語なら、この段階で英訳しておいてくださいね。
自分の英訳に自信がないなら、ChatGPTなどの生成AIや英語が特異な人、英会話レッスンの講師などにチェックしてもらうといいですね。
確実に使いこなせるようにするためには、1度に選ぶのは3フレーズまでがおすすめ。
もし、あまり頻度は高くないけど、どうしても使ってみたいフレーズがあるなら、ぜひリストに加えてください。
英語は楽しんでやると記憶に残りやすいので、ワクワクするフレーズを使うのは大賛成です。
うまくいったら最高。失敗しちゃったとしても、「失敗した」という思いから忘れにくくなるので、結果オーライです。
2. 英語フレーズを自分用にカスタマイズする
英会話テキストや動画、SNS、英会話アプリなどで紹介されているフレーズは、例えるなら、買ったらすぐに着られる既製服みたいなもの。
すぐに着られるけど、どこか自分にぴったり合わないところがあったりするでしょ?
だから、フレーズの中の単語を変えて、自分用にカスタマイズすると、使いやすさがめちゃくちゃアップするんです!
英語フレーズを自分用にカスタマイズする方法
では早速、フレーズをカスタマイズする方法を見てみましょう。
I have a meeting this afternoon.(今日の午後、会議があります。)
このままでも使えるけど、オンライン会議をよくする人なら、次のフレーズが使いやすい。
具体的には、次のものを変えたり付け足したりすることで、フレーズをカスタマイズできます。
- 主語
- 動詞
- 時制
- 目的語
- 補語
例えば、さっきのオンライン会議のフレーズを使って、主語と時制を変えてみるとこうなります。
フレーズの中の単語を変えるだけで、違うフレーズになったでしょう?こうすることで、一石二鳥どころか、三鳥にも四鳥にもなって、とってもお得♪
フレーズを使った実践練習の方法
自分がよく使う英語フレーズができあがったら、次の3つの方法で使う練習をしてみましょう。自分の好きな方から初めてOKです。
1.生成AIの音声会話機能やAI英会話アプリを使う
2.人間とのリアルな会話で練習する
3.英会話レッスンを活用する
この3つの練習方法は、それぞれにメリットとデメリットがあります。詳細は、次の記事を読んでくださいね。

まとめ
本当に使える英語のフレーズは、自分が日常的によく使うフレーズを、状況に合わせてカスタマイズするのがおすすめです。
トライアル&エラーを繰り返すことが上達のカギなので、自分にあったやり方で、めげずに練習してほしいな〜。
「リアルな会話で練習するのが不安」
「フレーズは覚えているのに、英会話になると言葉が出てこない」
「オンライン英会話で覚えたフレーズを練習したい」
「自分の英語が相手にどう聞こえているのか知りたい」
こういう悩みを抱えているなら、Kyanbridge Englishのレッスンがおすすめです。
一人ひとりの目的や英語レベルに合わせてカスタマイズされたオンラインのマンツーマンレッスンで、使いたいフレーズが実際の会話で使えるレベルになります。
少しでも気になったら、お気軽にご連絡くださいね。無理な勧誘は一切ないので、安心してご相談くださいね。
