一人ですぐにできる英語スピーキング練習方法3選|無料・教材不要

私は医療従事者向けの英語レッスンを行っていますが、受講生からよく相談される質問がこれです。

「一人ですぐにできる英語スピーキングの練習方法を教えてください。」

社会人はとにかく忙しいので、

・英会話レッスン以外でスピーキングを練習する機会がほとんどない
・仕事が忙しく、まとまった練習時間を確保できない
・職場で動画や音声教材を使えない

こんな理由で、英語を話す練習がなかなかできないことも多いですよね。

「英会話や英語学習を始めた社会人のほとんどが、3か月以内に挫折する」

という悲しい統計もあるくらいです。

このブログにたどり着いたあなたも、同じように悩んでいませんか?

でも大丈夫です!

実は、教材がなくても一人ですぐにできる、英語スピーキング練習の方法があるんです!

「え、これだけ?」と思うくらいシンプルで続けやすい方法なので、忙しい社会人にめちゃくちゃおすすめです。

目次

一人でできる英語スピーキングの練習方法3選

それではさっそく、3つの練習方法をお伝えしていきます。

繰り返し行うことで確実に発音が上達していきますので、やりかたをしっかり覚えてくださいね。

1.英語で数を数える

1つ目の方法は、one, two, threeと英語で数を数えることです。

具体的なステップは次の通りです。

  1. 子音に注意して発音する
  2. 逆から数える
  3. 発音のスピードを上げる

それでは、具体的なやり方を説明します。

1.子音に注意して発音する

最初のステップでは、赤太字の子音に注意して、丁寧に発音していきます。

One, Two, Three, Four, Five, Six, Seven, Eight, Nine, Ten

赤太字は、日本人が発音しづらい子音です。

数を数えるだけで、これらの子音集中的に練習することができるんです。

それぞれの子音の正しい発音を確認したいときは、以下の動画をおすすめします。

【イギリス英語】子音と母音の発音動画

イギリスっぽい発音を練習したいのなら、BBC BOX SET: The complete guide to English Pronunciationがおすすめです。

概要欄のリストから、お目当ての子音が発音されているパートをピンポイントで探せます。

リストは発音記号ごとにわかれているので、発音記号がわからない場合は、オンライン辞典などで確認してください。

母音も充実しています。

    【アメリカ英語】子音と母音の発音動画

    アメリカっぽい発音を練習したいのなら、あいうえおフォニックスおすすめです。

    アリーとファジーというかわいいキャラクターが登場しますが、決して子供向けではありません。

    口や舌の動きをイラストで説明していて、とてもわかりやすいので、私のお気に入りです。

    子音だけではなく、母音の発音も充実しています。

    2.逆から数える

    正しい発音でスラスラ言えるようになったら、逆に数えてみましょう。

    スピードではなく、正しい発音を意識してください。

    3.発音のスピードを上げる

    正しい発音で数えられるようになったら、今度はスピードを意識してみましょう。

    スピードを上げても、正しい発音で活舌よく数えられるまで、繰り返し練習してください。

    応用編

    もっと練習したい場合は、普段から「数は英語で数える」ことを意識してみましょう。

    例えば、こんなふうに。

    ミーティング用の資料をテーブルにセットするときに、数えながら置く。

    専門書を読むときに、お目当てのページを英語で言う。

    数を数える機会は、日常生活の中でたくさんあります。ぜひ意識してみましょう。

    「数は英語で数える」ことを習慣化してみましょう。

    2.英語で日付と曜日を言う

    カレンダーや予定表を確認するたびに、日付と曜日を英語で言ってみましょう。

    英語の月の名前には、 日本人が苦手な発音がたくさん入っています。

    Februaryのように発音しにくい月の名前は、Oxford Learner's Dictionaryなどの オンライン英英辞典で確認することをオススメします。

    特に注意が必要なのは、日にちを言う時のthです。

    例えば

    17th(17日)

    このthをきちんと発音できるようになると、とたんに英語らしく聞こえますよ

    3.英語で時刻を言う

    時計を見るたびに、時、分、秒を含めて正確な時間を英語で言ってみましょう。

    この時、午前はa.m.、午後はp.m. をつけることに注意してください。

    例えば、

    What time is our meeting next week?(来週のミーティングは何時ですか?)

    と聞かれたときに、

    It’s at 10.(10時です。)

    と答えると、

    10:00 a.m. or 10:00 p.m.?(午前10時?それとも午後10時?)

    と聞かれたりします。

    すぐに答えられないと恥ずかしいので、日頃から a.m. と p.m.をいう練習をしておきましょう。

    What time is it?(今、何時?)

    と聞かれたときに、

    It is 10 o'clock(10時です。)

    と答えるのはOKです。

    なぜなら、「今」の時間を聞いているので、午前か午後かを言わなくてもわかるから。

    ちなみに、日本では午後10時を22時と言ったりしますが、英会話ではほとんど使いません。

    豆知識:22:00は、「twenty-two hundred」と読みます。

    練習の前後で録音すると、上達度が客観的にわかる

    英会話や英語学習を始めた人の8割が、3か月以内に挫折する傾向にあるのですが、その原因の一つは「成長が実感できない」からです。

    成長を実感するための簡単な方法は、スピーキング練習の前後で録音することです。

    練習前に録音すると、

    「自分の発音って、ほかの人にはこんなふうに聞こえているのか~!」

    と驚くかもしれません。

    でも、練習を続けた後の録音を聞くと、

    「上達してる!」

    と実感できるはずです。

    客観的に(←これ大事)自分の成長を実感することで、英語学習や英会話の練習がだんだん楽しくなってきますよ。

    まとめ

    数や日付、曜日、時刻は、社会人として日常生活を送るうえで欠かせない、当たり前の情報です。

    日本語なら瞬時に言うことができますが、英語となるとどうでしょうか?

    このような当たり前のことを瞬時に言えなければ、仕事能力が疑問視されたり、社会人としての信頼度が下がってしまったりする可能性があります。

    それだけは何としても避けたい!

    英語は、地味で地道な努力の積み重ねでうまくなっていきます。

    相手にしっかり伝わる発音のポイント

    • 母音
    • 子音
    • 単語のアクセント

    英語スピーキングの究極の目標は、「相手に自分の言いたいことがきちんと伝わる話し方をすること」です。

    今回ご紹介した方法を毎日の英語学習に取り入れて、相手が聞き間違えないクリアな発音をマスターしていきましょう!

    英語スピーキングをさらに上達させたい方は、私が実践している英語学習方法をまとめたこちらの記事も参考にしてください。

    「自分の英語、伝わってないな・・・」

    と感じているなら、その原因についてまとめたこちらの記事も参考にしてくださいね。

    Kyanbridge Englishのレッスンでは、伝わりやすさにつながる発音のポイントを細かくフィードバックして、確実に成長が実感できるレッスンを行っています。

    自分では気づきにくい課題の洗いだしと練習方法を知りたいなら、体験レッスンをおすすめします!

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    この記事を書いた人

    米国アイオワ大学で学士号と修士号を取得後、国連専門機関、大学、NPO、外資系企業など、英語が公用語の職場で20年以上の勤務経験あり。
    英語コミュニケーションの楽しさを伝えたくて、イギリスのケンブリッジ大学英語検定機構認定のCELTA(英語教授法資格)を取得し、Kyanbridge Englishを設立。

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