英語コミュニケーションコース

時々、外国人の患者さんが来院することがあるが、自分の意図が伝わっているのかイマイチわからない。

英語での受け答えは問題ないレベル。
相手に好感を持たれる会話ができているかはわからない状態。

患者さんとのやり取りを想定した問答集を作成し、会話のロールプレイング。

ロールプレイを行うことで、外国人の患者さんだけではなく、外国からの研修生とも自信をもってコミュニケーションがとれるようになってきた。

「国際学会で質問をしてみたい」「職場で関わりのある外国人のセールスマンに英語で質問したい」という新しい目標ができた。

アメリカに行ってバイク旅をするのが夢。
夢を実現させるために英語を学びたい。

授業で英語を習ったことはあるが、ほぼ受け答えはできない初心者レベル。

先がわからないバイク旅を想定してサバイバル英語を反復練習。
英語に対する理解を更に深めるため、文法学習も行った。

英語学習に対する姿勢が前のめりになり、自主的な練習効果もあったおかげで英語力が著しく向上。
4か月のレッスンで旅行英語に自信が持てるようになった。